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2018/07/01

君は何のために生きているか?


この質問は、たびたび私自身に問いかけをしている。





よく日常生活でいう



仕事に励んで、



帰宅して、



夕食を食べ、



趣味等の何かに没頭して、



就寝する。





こうした毎日を過ごしているのだが、



いきなりこうした質問に問いかけると、すぐに答えが出てこない。





子供の時に夢を聞かれたとき、



すぐになりたい職業を答えていた。



小学校、中学校、高校・・・と次々と卒業していき、



会社に就職している今現在、



抱えている夢はあるのだろうか?





この質問は、次の質問に置き換えることができるかもしれない。



「あなたの人生は何でしょうか?」





とあるビジネスの講習会に参加した時、



そのビジネスの成功者が聴講者に次の言葉を伝えた。





「人生は夢を叶え続けるものである」





その方は、夢リスト、つまりやりたいことを



小さなものから壮大なものまで100個近く紙に書いて、



行動したものを次々とリストから消していた。



そんな生活を続けていた成功者は、目が輝いていた。





これを見た私はふと気づいた。



夢を失いかけるかのように日々仕事に務める人と、



夢を叶えるために、仕事以外のことにも行動する人と、



どっちが人生楽しいだろうか?



私の答えは後者だ。





毎日仕事疲れで、



ほかのやりたいことを常に後回しにしてしまうと、



時間管理していない限り、



いずれモチベーションが持たなくなり、



やりたいことができないと感じてしまう。



そうなっては、人生は非常につまらない。



そうならないために、



常に夢を抱え、



それを叶えることを目的として行動する。



悪くない、それどころか面白く、楽しい人生になると思った。





よくあるのは、旅行のプランを立てるとき、



何をしようか考えることがある。



この日はここへ行こう、夜はこの宿にしよう。



私にとって、それが非常にわくわくした時間となった。





やりたいことを行うことは、わくわくした気分であり、



それは決して、苦しい気分にはならない。



特に夢を叶えた時はもっといい気分になれる。





私はプログラミングすることが好きだ。



それを活かし、アプリケーション開発ができることを自分の武器にしている。



そして、自分のかかわりのある人に対して、



わくわくさせるようなアプリ、ツールを開発して、



楽しませるのが私の夢だ。





夢を持つことは、生きるための目的にもなる。





今後の社会は、夢を持った人たちが増えていくといいね。


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